【P5】丸喜ってそもそもかすみを生き返らせて心の病気の源を消しておけばよかったんじゃないか？？？

丸喜って「すみれ」を「かすみ」になりきらせるのに妙に固執してたけど、そもそも若葉や奥村みたいにかすみを生き返らせて心の病気の源を消しておけば怪盗団に奪還すらされなかったんじゃないか
かすみが生きてる丸喜世界では姉に勝てない新体操は最初からやってない事になってたりするかもだが

姉が生きていて自分が死んでいる世界を望んでいる

自分が消えたいとか本編で言ってる通りならどう考えても丸喜視点で矯正対象の思想やん？
そういう自罰思考を消せないとは思えない

①丸喜先生は物理的に人を生き返らせたりはできなくて、「生きてると思い込ませる」ことができるだけ。
実は春から能力自体は変わってない。
②かすみが生きてると認知させることは可能（春の段階で本人がそう認識してるかは不明だが）。
しかし、周りの第三者にそう思わせるのは無理なのでかすみが生きていると曲解させるという選択肢は取れない。

こんなところ。

認知の実体化が出来るようになった時に姉を実体化出来たのならスミレはこっち側に来なかったのにな

まあ実際やってないんだからできない・やらない理由を考えるべきなんだろうけども
他はともかく奥村社長が春(とジョーカー)にしか見えてないのは無理があると思うんだよな

若葉が見えていたのは娘とモナとジョージとジョーカーだけなのかね

若葉とか奥村社長はメメントスを通じて春や双葉の認知を共有させることで、第三者にもそこに「生きている」という認知になる。
メメントスに機械を入れてそういうシステムを作りましたってだけね。
認知世界で機械が動くのかという疑問はあるんだけどそこはまた別の話で。

急にぽっと出た設定でもなくて、クリスマスに大衆が怪盗団のことを認知しなくなると現実から消える、という事象の逆ね。

スミレと両親と祖父母の認知を使って生きているカスミを存在させればよかったのに

丸喜が個人だけではなく全体に曲解の力を及ぼすことができるようになったのはメメントスに介入できるようになった12月の下旬から
芳澤に最初に曲解の力を使ったのは2016年の4月、この時点では姉を生き返らせるような曲解はできなかった
これはゲーム内でも、具体的にではないが、一応説明はある

1月に芳澤に曲解を掛け直しすれば良いだろうが？という疑問なら分からん
曲解のシステムには一人一回しか掛けられないという隠れ設定があるんたろう
知らんけとw